エレクトロニクスコース・電子光科学領域は、電子と光の先端科学を探求します
2022年度電子光科学領域大学院入試説明会開催のご案内Posted on 5 April, 2021
2022年度(令和4年度)大学院入試説明会を4月17日(土)に開催します。受験希望者は奮ってご参加下さい。参加には事前登録が必要です。
冨士田誠之准教授らのグループの研究成果がプレスリリースされましたPosted on 26 February, 2021
冨士田誠之准教授らのグループの研究成果がプレスリリースされました。
ResOU (2021年2月1日)
世界初!フル解像度8K映像を非圧縮で無線伝送- テラヘルツがBeyond5G、6Gへと加速する
中村芳明教授らのグループの研究成果がプレスリリースされましたPosted on 31 Januray, 2021
中村芳明教授らのグループの研究成果がプレスリリースされました。
日本経済新聞(2021年1月29日)
阪大・高知工科大・東邦大など、環境調和型SiGe材料で最高の熱電変換出力因子を室温近傍で達成
谷口 奈穂さん(酒井研M1)が応用物理学会関西支部 2020年度第1回・第2回合同講演会でポスター賞優秀賞を受賞Posted on 2 February, 2021
谷口 奈穂さん(酒井研M1)が応用物理学会関西支部 2020年度第1回・第2回合同講演会でポスター賞優秀賞を受賞しました。
応用物理学会関西支部 2020年度第1回・第2回合同講演会 2021年1月27日(水)オンライン開催
http://jsap-kansai.jp/topics/1549/
藤井啓祐教授がナイスステップな研究者2020に選定されましたPosted on 31 Januray, 2021
文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP、ナイステップ)は、2005 年より科学技術への顕著な貢献をされた方々を「ナイスステップな研究者」として選定しており、2020年は科学技術イノベーションのさまざまな分野で活躍した研究者10人を選定し、電子光科学領域の藤井啓祐教授が選ばれました。
「ナイスステップな研究者」という名称は、すばらしいという意味の「ナイス」と、飛躍を意味する「ステップ」を組み合わせ、科学技術・学術政策研究所の略称 「NISTEP(ナイステップ)」にからめたものです。
過去の選定された研究者の中には、ノーベル賞受賞の山中伸弥教授や天野浩教授も含まれています。
北川勝浩教授の論文がPhysical Review Aの50周年マイルストーン論文に選ばれましたPosted on 31 Januray, 2021
2020年はPhysical Review Aの50周年の節目の年です。この記念の一環として、マイルストーン論文が選定されました。これには、重要な発見を発表したり、新しい研究分野を切り開いたりすることで、原子・分子・光物理学や量子情報科学に重要な貢献をした論文が含まれています。これらの論文の多くは、他の物理科学分野にも多大な影響を与えています。50年間で26本の論文が選ばれますが、北川教授の論文はこれまでに選ばれた22本のうち日本から選ばれた唯一の論文です。
【北川教授のコメント】
量子力学では位置と運動量のように同時には値が確定できず、値の曖昧さ(不確定性)の積が不確定性原理によって一定値より小さくできない物理量の組が存在します。光のコサイン成分とサイン成分の振幅もそのような組で、通常それらは等しい不確定性を持っています。これらのうち一方の不確定性を小さくすることをスクイージング、そのような状態をスクイーズド状態と呼びます。光のスクイーズド状態は、1976年にHorace P. Yuen によってTwo-photon coherent states of the radiation fieldとして理論的に予言され、マイルストーン論文に選ばれています。1985年頃に実験が成功し、今では重力波干渉計LIGOの感度を2倍に増強できるまで発展しました。
長い間、スクイージングは量子系の本質的な性質でしたが、その概念は主に光に限定されていました。1991年に、私たちはこの概念をスピン系の場合に一般化し、実験操作のレシピを提供し、スクイージングを原子系など多くの分野で利用できるようにし、計測への応用への道を拓きました。それが、今回マイルストーン論文に選ばれた Squeezed spin states です。当時は、査読者になかなか理解されず、出版まで2年半もかかりました。この論文が千件以上引用され、Top 1%論文であることは知っていましたが、50年間の数多くの論文の中からマイルストーン論文に選ばれたことは、この上もない喜びと名誉であり、研究の励みになります。
安東 一成さん(真田研B4)がIEEE MTT-S Kansai Chapter若手技術交流会でプレゼンテーション賞を受賞Posted on 2 February, 2021
安東 一成さん(真田研B4)がIEEE AP-S Kansai Joint Chapter & IEEE MTT-S Kansai Chapter 合同若手技術交流会でプレゼンテーション賞を受賞しました。
2020年12月12日(土) IEEE AP-S Kansai Joint Chapter & IEEE MTT-S Kansai Chapter 合同若手技術交流会2020 (Online)
前川 勇気さん(真田研M1)がIEEE MTT-S Kansai Chapter英語発表会でプレゼンテーション賞を受賞Posted on 2 February, 2021
前川 勇気さん(真田研M1)がIEEE MTT-S Kansai Chapter英語発表会でプレゼンテーション賞を受賞を受賞しました。
2020年10月31日(土) 13th IEEE MTT-S Kansai Chapter Kansai Microwave Meeting for Young Engineers (Online)
高野佑磨さん(真田研D2)がIEEE International Symposium on Radio-Frequency Integration Technology 2020 でBest Student Awardを受賞Posted on 2 February, 2021
高野佑磨さん(真田研D2)が国際会議 IEEE International Symposium on Radio-Frequency Integration Technology 2020 でBest Student Awardを受賞しました。
IEEE International Symposium on Radio-Frequency Integration Technology (RFIT) 2020, Hiroshima Grand Prince Hotel, September 3, 2020 (Online)
世界屈指の教員と最先端の研究環境により、エレクトロニクス分野のリーダーを養成します。 次世代エレクトロニクスの基盤である電子と光の物理から応用までの幅広い先端知識と高度な専門技術を習得します。
酒井研究室
Sakai Laboratory
中村研究室
Nakamura Laboratory
浜屋研究室
Hamaya Laboratory
金島グループ
Kanashima Group
藤井研究室
Fujii Laboratory
北川研究室
Kitagawa Laboratory
赤羽グループ
Akaba Group
真田研究室
Sanada Laboratory
永妻研究室
Nagatsuma Laboratory
向山研究室
Mukaiyama Laboratory
阿部研究室
Abe Laboratory